はじめに — 初回プロジェクト作成までの流れ
Testrategy を初めてご利用になる方向けに、最短で「マトリクス画面に紐づきが表示される」までの手順をまとめています。所要時間 10〜15 分程度です。
1. サインアップ
ログイン ページから以下のいずれかでサインアップしてください。
- Microsoft アカウント
- Google アカウント
- メールアドレス + Magic Link(メールに届いたリンクから即ログイン)
サインアップ後、初回ログイン時に 利用規約とプライバシーポリシー への同意画面が表示されます。両方にチェックを入れて「同意して続ける」を押すとダッシュボードに進みます。
2. 初回プロジェクトの作成
ダッシュボードの 「新規プロジェクト作成」 ボタンを押し、以下を入力します。
- プロジェクト名(必須、100 文字以内)— 例: 「ECサイト刷新プロジェクト」
- 説明(任意、500 文字以内)— プロジェクトの目的や概要
「作成する」を押すと、自動的にテスト工程定義画面(/projects/{id}/test-phases)に遷移します。
Free プランの上限: 1 プロジェクトまで作成可能です。2 つ目以上のプロジェクトが必要な場合は プラン設定 より Pro プラン以上の先行受付にご登録ください。
3. 上流工程と成果物の登録
テスト工程定義画面の左側「上流工程」エリアで、要件定義 → 基本設計 → 詳細設計 などの工程と、その配下の成果物を登録します。Excel テンプレートからの一括取り込みもサポートしています。
詳細は 上流工程成果物の取り込み をご覧ください。
4. テスト工程の定義(V字モデル)
右側「テスト工程」エリアで、システムテスト・結合テスト・単体テストなどのテスト工程を登録し、各工程がどの上流工程に対応するかを V字モデル対応 として線で結びます。
詳細は テスト工程定義 をご覧ください。
5. テスト観点の定義
各テスト工程に対し、「何を確認するか」というテスト観点を登録します。観点には ISO 25010 品質特性(機能適合性 / 性能効率性 / 互換性 / 使用性 / 信頼性 / セキュリティ / 保守性 / 移植性)を割り当てると、後段の品質分析でレーダーチャート表示されます。
詳細は テスト観点定義 をご覧ください。
6. マトリクスで紐づきを確認
「品質分析ビュー」または「マトリクス」画面に進むと、行=テスト観点、列=上流成果物のマトリクスが表示されます。各セルをクリックして「この観点はこの成果物を根拠にしている」という紐づけを設定します。
詳細は トレーサビリティマトリクス をご覧ください。
7. 品質分析ビューで俯瞰
最後に「品質分析ビュー」を開くと:
- 品質特性カバー率レーダー(ISO 25010 の 8 特性ごとに観点配分が可視化)
- 網羅率 KPI カード(観点 / 成果物の紐づけ完了率)
- 懸念パネル(未紐づけ観点・未参照成果物・V字モデル整合性違反の警告)
が表示され、テスト計画全体の品質を俯瞰できます。詳細は 品質分析ビュー をご覧ください。